旅行記

シンガポール旅行② ~出発から到着~

らびママです。

 

シンガポール旅行①の続きです。

 

今回の出発地、羽田空港に。

 

出発 空港での流れ

空港に着いてから、荷物を預けるために搭乗手続き(チェックイン)カウンターへ。

らびママ家は、JALグローバルクラブ会員の為、専用の搭乗手続き(チェックイン)カウンターへ。ここでチェックインを済ませ、スーツケースを預けます。

身軽になったら、次は保安検査場で手荷物検査とセキュリティゲートを通ります。

なぜかここでいつもハラハラ!

アラームが鳴らないとほっとします。

まー一度も鳴った事はないですが(笑)

 

X線検査装置での注意点をいくつか挙げておきます。

  • スマホ、携帯、時計などの電子機器類
  • PC・タブレット・大型バッテリーなど電子機器全般
  • 財布
  • 虫除けスプレー、ヘアスプレー
  • ライター
    (1人1個まで。2個以上持っていた場合はその場で放棄するように指示があります。)
  • ヘアアイロンなど
    (ガス式の場合は、1人1個まで。)
  • 液体類(ペットボトルや水筒など飲み物)
     ・開封後のペットボトルは通したあと液体物専用の検査機で検査します。
    ・水筒などの飲み物は開封して、匂いイなどのチェックを受けます。   (子供用の麦茶を持って行ったときは、匂いチェックをうけました。)
  • その他ポケットのなかの金属類(小銭入れ・カギ・デジカメ・小物など)
  • 電子たばこ(国によって持ち込みできるか確認が必要です。)

これらのものは、トレーに入れてチェックを受けます。

 

次に、出国審査を行います。

まず、パスポートを用意します。

出国ゲートへ行き、パスポートを出したら終了。

因みに、

顔認証ゲート

自動化ゲート

もあります。

ただ出国証印は押印されませんので、必要な方はゲート通過後に係員におっしゃってください。

審査が完了したら、免税店が並んでいるセキュリティーゾーンへ。

 

まず、らびママ家は、JALsakuraLoungeに向かいます。

JALサクララウンジのフロントにて受付をしてから

搭乗までゆっくりとします。

ラウンジから見た飛行機。

ラウンジでゲーム中の息子。

ラウンジでYouTubeを見ている娘。

いろいろお得!! JALグローバルクラブ会員らびママです。 らびパパは、出張が多い職場に勤めていたので 今流行りの【JGC修行】などせず、JALグローバルクラブ...

 

出発近くになったら、インフォメーションボードをチェックして

搭乗ゲートへ向かいます。

 

 

 

 

ゲートを通り、いよいよ飛行機へ。

 

飛行機での過ごし方

飛行機に乗り、まずは自分の座席を探し、手荷物を自分の座席の頭上収納棚へいれます。

すぐ使うかばんなどは、前の座席の下に入れます。

必ずシートベルトをしましょう。

離陸がおわり、安定飛行状態に入ると「シートベルトサイン」が消えます。

らびママ家は、トイレ以外はシートベルトを着用しています。

乱気流など突然きたら怖いので(*_*;

 

次に、携帯電話をOFFまたは機内モードに設定します。

その他の電波を発しない電子機器は、特に使用制限はありません。

 

それでは離陸~~。

飛行機からの眺め。

機内では、映画を見たりしながら楽しみます。

機内では食事も楽しみです。

写真を撮り忘れてしまったのでないのですが、

おいしく頂きました。

 

到着近くになると、キャビンアテンドさんが、

出入国カードを配ってくれるので

出入国カード必要事項を記入しておきます。

シンガポールの出入国カードの書き方はこちらを参考に。

 

到着 空港での流れ

まず、入国審査を受けるためArrival(到着)のサインに従って進みます。

入国審査カウンターに並びます。

カウンターはシンガポール人用と外国人用に分かれているので

日本人の私たちは、外国人用(Foreign Passport)に並びます。

パスポートと記入済みの出入国カードを審査官に提示します。

パスポートにスタンプを押してもらうと審査が終了です。

出国用のカードを切り離し、パスポートに挟んでくれるので

失くさないようにしましょう。

 

次に、到着便のターンテーブルに進み、荷物をピックアップし

税関に進みましょう。

税関への申告がある人は「Goods to declare」へ

ない人は「Nothing to declare」の出口へ行きましょう。

シンガポールは税関申告書がないので、申告がある人は

現地の税関職員にお尋ねください。

税関を通過したら出口(Exit)へ向かいます。

これで、入国ができます。

 

次は、現地での行動を書きたいと思います。

 

 

ありがとう。