シンガポール空港でSIMカードを購入

らびママです。

いつもは、Wifiルーターをレンタルしているらびママ家族ですが、今回は現地でSIMカードを購入してみました。

渡航前の準備から現地での使用感など、実際に使ってみた感想をまとめてみます。

準備編

出発前にSIMロック解除

まずは、iPhoneのSIMロック解除が必要なので、ドコモのサイトからSIMロック解除の手続きを行います。

SIMロック解除には条件があるので事前に確認することをお勧めします。

SIMロック解除の手続き

到着前にやること

飛行機内でSIMカードを事前に抜いておくと、不要なローミング通信をしなくて済むので、今回は飛行機内でSIMカードを抜いておきました。

らびママ家は、計4台（iPhone3台、iPad mini1台）あるので、SIMカードの保管用にカードケースをもっていきました。

シンガポールに到着したら

チャンギ国際空港に到着したら入国審査や荷物受け取り、税関を通って到着ロビーにある　両替所に向かいます。

※1階の「￥」が両替所です。

引用元：https://www.jal.co.jp/inter/airport/sin/info/

SIMカードの購入方法

今回らびママ家族は、両替所（Travelex）で「Singtel hi!Tourist SIM Card」を購入しました。

滞在は6泊8日(深夜便での帰国)なので、「$15 hi!Tourist SIM Card」を4枚購入しました。

SIMカードを使ってみる

さっそく、SIMカードをiPhoneに差してみました。

特に設定も必要なくすぐに使えるようになり、iPadも同様でSIMカードを差すだけで普通に使えるようになりました。

滞在中、ホテル（マリーナベイサンズ）、オーチャード、セントーサ島など色々な所に行きましたが、電波が届かなくなった場所などなく快適に使用できました。

まとめ

現地でSIMカードを購入することで、Wifiルーターをレンタルするより安く快適にスマホを使用することができました。

今回購入したSIMカードは、容量が100GBもあるので、容量を気にすることなく使用できました。

マリーナベイサンズの、らびママ家族が泊まった部屋は、場所によっては電波の状況が悪く、動画が止まったりしていたので、部屋にいるときもWifi接続せずに使用していましたが、100GBと大容量のおかげで、滞在中に容量不足になることはありませんでした。

SIMカード初めて使用したのですが、本当に便利でした。

ありがとう。